ダイソンのバッテリーはionwave(イオンウェーブ)で復活しなかった。
イオンウェーブで復活しなかった事例をご紹介します
当店スタッフの自宅にあるダイソン掃除機のバッテリーの稼働時間が短くなってきており、ちょうどイオンウェーブ(旧商品名:ブレークスルー)を知ったころに、スイッチを入れても「ブン!」と唸ってすぐに止まるような状態になってしまい、あれこれやっているうちに、「ブン!」も鳴らず緑のLEDがチカチカするだけになってしまいました。そこで、試しにイオンウェーブを使って充電を繰り返しました。本来充電に時間がかかるのですが、もうバッテリーがだめなのか数分で充電完了になってしまいます。ですが、それを繰り返し、繰り返し、多分10回ぐらい行ってみたところまた「ブン!」と唸るところまでは回復しましたが、充電回数を増やしても使える状態にはなりませんでした。
調べてみるとバッテリーパックに回路があり、そこで充電回数など制御しているようですね。そのため寿命と判断されたバッテリーは回路で制御されてしまうようです。
ググってみると、バッテリーだけ取り出して利用しているような人もいるようですが、危険ですのでそのようなことはやめましょう。
復活できなかったバッテリーはこちら
どのバッテリーも期待寿命というものがあります。その寿命をイオンウェーブで延命することは可能ですが、無期限に延ばすことや倍にすることはできませんので、ご了承ください。