ThunderOIL(サンダーオイル)で添加でエンジンが快調になるのかやってみた
弊社スタッフには排気量5700ccという環境破壊なのではという車を所有している社員が在籍しておりますが、その社員が是非ThunderOIL(サンダーオイル)を使ってみたいと言うので使用してもらい評価してもらいました。
車両情報
- 車名
- シボレータホ LT(パートタイム4WD)
- 年式
- 1997年式
- 気筒数
- V型8気筒(気筒休止機構なし)
- 排気量
- 5700cc
- 総走行距離
- 152,123km
- 通常使用エンジンオイル
- Moty's 5W-40
- 前回オイル交換日
- 2022年3月16日(車検時)
- サンダーオイル使用前の平均燃費
- 4.5リッター/km
サンダーオイルを添加
1.7月3日11:46 使用前の総走行距離は152,123Kmです。
2.サンダーオイルを入れる準備です。エンジンルームにちょこんと置いてみました。
3.エンジンオイル給油口から入れようか?オイルゲージから入れようか?
4.私の車のオイルゲージは入れにくそうなので、エンジンオイル給油口から入れることにしました。
5.さて、いよいよサンダーオイルを開封します。
6.エンジンオイルキャップを開けます。
7.いよいよサンダーオイル注入!
8.ここで事故発生!強くボトルを押したためノズル(中栓)が外れてしまいました。
あやうくオイル内に入ってしまうところでした。皆さんは決して強く押さないでくださいね。万一中に中栓が落ちてしまうと大変です。私はそのままノズルを外して注入しました。
ノズルがない状態です。
9.サンダーオイルを3本注入。
サンダーオイルの初回添加量はエンジンオイル量の1%が推奨なので、私の車のエンジンオイルは5.2Lなのでサンダーオイルは3本(1本20cc)注入しました。
10.オイルキャップをきちんと閉めて完了です。
11.さて、試乗です。
サンダーオイルを注入してみて作業で感じたこと
- サンダーオイル注入日
- 2022年7月3日
- サンダーオイル注入時総走行距離
- 152,123km
注入してみて作業で感じたことは、特別難しい作業はありませんでした、運行前の日常点検を行うレベルの作業内容と思います。
注入作業はオイルゲージから注入することを推奨いたしますが、私の車のようにオイルゲージから注入しにくい構造の場合には、エンジンオイル給油口から注入するのですが、ノズルの穴が細いため、ボトルを押す事で少し出が良くなるのですが、強く押してしまうとノズル部分が外れてしまい、危うくオイルタンクへ落ちてしまうところでしたので、エンジンオイル給油口から注入するときは、ノズル部分を外してから注入するほうがよいと思います。
この日一日120Kmほど都内から横浜往復を運転して正直大きな違いまではまだわかりませんでしたが、加速が良くなった感じがし、排気音小さくなったように感じました。もう少し走ってみて随時情報を更新して参ります。(2022年7月4日時点)
2022年8月1日追記
燃費は残念ながら大きくは変わっていませんが、初日に感じた加速は明らかによくなっています。排気音は添加後は小さくなったと思いましたが乗り続けていると今が普通に感じて正直違いがわからなくなりました。
2022年10月1日追記
サンダーオイルを添加してから3ヶ月が経ちました。問題の燃費ですが、改善されました。添加前は1Lあたり4.3Kmぐらいでしたが、今は1Lあたり5.0Kmになっています。どうしても都心ですと渋滞が多く、燃費があまり伸びないようですが、長距離をすると明らかに前よりよくなっています。すぐに改善がみられなかった原因は以前と同じようについアクセルを踏んでしまっていたのですが、加速が良くなっているのでつい一段と踏み込んでいました。なので普通にアクセスワークをするようにしたところ、燃費も改善されました。アクセルを普通に踏み込んでも以前より加速がいいので、まったく不満はありません。オイル交換もしくはオイル補充のときはサンダーオイルも忘れずに入れたいと思います。
加速だけでなく燃費もよくなったようですね、よかったです。
サンダーオイルはエンジンオイルに、気体の酸素と同じエネルギーレベル0.8eVの溶媒和電子を生成させ濃縮した添加油で、エンジン全体の電子のエネルギーレベルが0.8eVに上昇させて、液体燃料のガソリンと酸素がスムーズに化学反応出来る様になります。
完全燃焼に近いということはエンジン出力もあがり、燃費も改善されます。
これからもガソリン価格も高くなる、貴重な資源のガソリンです。
サンダーオイルでSDGsに協力しませんか。