enefuture(エネフューチャー)の飲食店冷蔵庫の実験結果
もともと、エネフューチャーは業務用として企業へ提供を10年以上前から提供している商品を今回家庭用としてリパッケージしたものです。
業務用でご利用いただくために、提案段階でテスト利用を行っていただき改善を実感していただくことがあります。その正式導入前のテストの事例をご紹介いたします。
飲食店舗の冷蔵庫冷却テスト
1.冷却効果の比較を検証するために1台はメーカー標準のままとし、検証用の同型機にエネフューチャーを装着する。

冷蔵庫の冷却レベルは両方ともに「強」とした。
2.14時10分 テスト機にエネフューチャーを装着

3.14時12分(装着2分後) 冷蔵庫内温度測定
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標準機1 6.5℃ -
検証機2 6.9℃
4.14時15分(装着5分後) 冷蔵庫内の冷気吹き出し温度
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標準機1 0.6℃ -
検証機2 -3.0℃
5.14時17分(装着7分後)冷蔵庫に負荷をかけるため、同じ機種の電熱器の温度設定を「強」にして冷蔵庫内に設置

6.14時30分(装着20分後)冷蔵庫内の温度測定
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標準機1 8.5℃ -
検証機2 3.1℃
7.14時30分(装着20分後)冷蔵庫備え付けの温度インジケーター
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標準機1 8℃ -
検証機2 2℃
8.14時35分(装着25分後)冷蔵庫のガラス温度測定
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標準機1 18.1℃ -
検証機2 14.5℃
9.14時47分(装着後27分後)冷蔵庫内の温度
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標準機1 18.8℃ -
検証機2 3.1℃
10.14時48分(装着28分後)検証機2の冷蔵庫強度を「強」から「中」へ変更した。電気消費が標準機1が250wに対し検証機2が300wとなっていたため。

11.14時57分(装着47分後) 冷蔵庫内温度
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標準機1 22.8℃ -
検証機2 5.5℃
12.14時58分(装着48分後) 冷蔵庫ガラス温度測定
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標準機1 25.9℃ -
検証機2 18.4℃
13.15時10分(装着60分後)電熱器により標準機の冷蔵庫内の温度が上がりすぎたので、損傷を回避するため実験を終了
結果考察
この実験により、エネフューチャーを装着することにより冷却効果が高くなることが確認された。
- 資料提供
- 株式会社イオン科学
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