溶媒和電子の電力削減効果について

平均13％の節電

このレポートは先に溶媒和電子水の力をお読みになってから御覧ください。

溶媒和電子水の力で各種電気機器に使用すると、電力使用量が低減する事が、多くのフィールドテスト結果から判明したと申し上げました。
これに加えて、空調、冷凍冷蔵機器に装着して冷媒潤滑油の熱伝導率を改善、熱効率を大幅に改良して、空調40％、冷凍冷蔵機器10％の電力使用量削減を達成した「エネフューチャー」と、併設したスーパーマーケット５か所でのフィールドテストでは、平均13％の節電が報告されています。

これはイオン半導体の作用により、溶液バルク内の溶液構造が変化するからです。

• 溶媒分子のクラスター構造の変化
• 有効分子量の減少
• 表面張力・粘土の低下
• 冷媒などの熱交換効率向上

これの推論により熱交換器への適用を検討しました。

下図のように装置を設置して試験を行いました。
このような装置であれば既存設備に対して後付が可能となるので、既存設備への工事費用などもかかりません。フィールドテストでの結果をご覧ください。