イオンウェーブを半年以上使ってみたら、スマホのバッテリー最大容量はどうなったか
最近スマホバッテリーの減りが早い、長持ちしなくなってきたと感じ交換を考えている方、今回は半年以上スマホを充電する際にイオンウェーブを使ってみた様子をお伝えします。
バッテリー最大容量が9ヶ月で4%
iPhoneはバッテリーの状態で最大容量が確認できます。その最大容量がイオンウェーブを充電の際にスマホの下に置くことで、どのように変化していくかを記録していきました。結論から言うと、毎日イオンウェーブを下に置いてスマホを充電するとバッテリー最大容量の減るスピードが遅くなっています。どのくらいかというと、スマホ購入当初からイオンウェーブを使い始めるまでの約10ヶ月でバッテリー最大容量は100%から85%と、15%減っていましたが、イオンウェーブを使い始めてからの約9ヶ月で4%しか減っていません。イオンウェーブを使うことで、使い始める前と同じような期間で最大容量の減少に10%ほど差があります。このまま1年経っても、使い始める前より最大容量の減少を抑えられているでしょう。
2022年6月時点
(イオンウェーブを使い始める)
2023年3月時点
(イオンウェーブを使ってから9ヶ月)
スマホの最大容量バッテリー推移
※機種はiPhone-SE(第二世代)、購入は2021年8月
計測は週に一回行っています。バッテリー最大容量が1%減るのに長いと2ヶ月以上かかっています。10月から11月にかけては1ヶ月くらいで1%減っているので、スマホをよく使っていたのかもしれません。購入からイオンウェーブを使い始める前までは9ヶ月ほどで15%減っていますから、1%減るのに1ヶ月かかっていません。イオンウェーブを使い始めてからの方が、最大容量の減少が遅くなっているのがわかります。
どのようにイオンウェーブを使っていたのかというと、スマホの充電を平日は大体1日1回寝るときに充電し始めて、そのまま朝まで充電したままにします。その際にイオンウェーブをスマホの下に置くだけです。土日になるとスマホを使うので、2~3回充電することも。という感じで使っていました。
平日に1日1回充電する理由に、そもそもiPhone-SE(第二世代)のバッテリー最大容量が1,821mAhと他のスマホと比べて少ないようです。スマホによっては4,000 mAhあります。
iPhoneのバッテリー最大容量はiOSで制御されて計算されている数値といわれているので、電池回復の効果については今回の検証ではわかりませんでした。しかし、イオンウェーブを使うとバッテリーの最大容量の減るスピードが遅くなっていることが確認できました。スマホのバッテリーの減りが気になる方、スマホのバッテリー交換を考えている方イオンウェーブを使ってみてはいかがでしょうか。充電時にスマホの下に置くだけなので簡単に始められます。